参観日、ママ友としゃべる必要ある?!

2020/07/25
ginspiのスタッフのmukaiです、こんにちは。
小学校の初めての参観日、ワクワクしていたな。
だんだん学年が上がるに連れて見に来る親も少なくなっていくのだけれど、私はほぼ見に行く事ができた。
ginspiに勤めてからは、ラッキーなことに定休日に参観日や、PTA活動がうまくハマっていて、助かった〜。
参観日って、どの時代も浮かぶのが
誰のお母さんがきた?って後ろを振り返ってみたり
親に手を振ってみたり、親が来た事がわかると首をひっこめて小さくなってみたり‥
我が子じゃなくても
子どもたちの姿がかわいいなーと見てしまう
私はママ友が少ない
娘が3年生で転校してきたこともあり誰がどの親かわからないままの卒業だ。
授業参観にいくと
ママ同士が盛り上がって授業中でも私語をしたり、我が子の発表しか聞いていない親もいる。
私は、なにを見に来ているのかなーと思う。
先生や子どもたちは背中をピッと伸ばして参観日を真剣に取組んでいる
働いていて行きたくても参観日に来られない親だっているはず。
ケラケラ話に弾んで子どもの授業なんてみちゃいないママたち
自分の親が来ていなくて悲しんでいる子どもだっているかもしれない
先生だって、その日に備えて一生懸命残業しているかもしれない
もっと想像して思いやりをもって
参観すると、いろんな事が見えてきてたくさんお土産をもらってかえれるよ
純粋な子どものエネルギーにいやされるよ
参観できている事に感謝してみよう
私は娘の参観日を大切にできて心からよかった
だからこれから小学生のママや、保護者の方はかけがえのない参観日をできる範囲で、参加して楽しんで欲しいと思う
時間をつくり、目でみて、その場の空気を感じることって
人生を豊かにすると実感してます。